PAVE LOW BACKPACK
中流域から源流域まで快適な釣行を実現するトラウトフィッシング用バックパック
22,000円 + TAX
camo 24000円 + TAX
Color:
Size:
- 20L
サイズ表
容量(実測) | |
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メインコンパートメント | 15リットル |
フロントポケット | 5リットル(2.5リットル×2) |
Hunting&Fishing collection
コンセプトは「生きる為に狩る」
この言葉には、我々が日々生存し続ける為に行っている、食べると言う行為の意味
他の生物の命を頂く事により、生きていける事への感謝の気持ちが込められています。
生きるのに必要なだけ他の命を頂き、必要以上には奪わない。
コンビニで簡単に食べる物が手に入る時代だからこそ、必要以上に食べてしまう、食べることができてしまう時代だからこそ。
それを見つめ直すところからスタートしました。
MULTICAM®
様々な地域に対応した迷彩パターンとして、米国Crye Precision社が開発。これをベースとしたパターンが、現在では米軍をはじめとした軍隊で使われています。また、使用する地域で、より高い迷彩効果を発揮する為、BLACK、ARID、TOROPIC、ALPINEと特化したバリエーションも展開されています。
MHAK『DRY LEAVES ドライリーブス』
MHAK独特のアートワークを枯れ葉 ( DRY LEAVES )に見立てた、秋の森に溶け込むハンティングカモフラージュ柄のテキスタイルデザイン。
日本の国土で育った木々の写真を、奥行きのあるグラフィックに加工し、生い茂った深い森の空間を再現。
そこに自然と一体化しつつも、確固たる存在感を放つMHAKのアートワークが融合しました。
プロフィール – MHAK as MASAHIRO AKUTAGAWA
981年會津若松生まれ。デザイナーズ家具や内装、様々な空間に影響を受け 絵画をインテリアの一部と捉えた「生活空間との共存」をテーマに国内から海外まで幅広く創作活動を行う。
抽象表現を追求し、曲線で構築し反復する独自のスタイルを造り上げ、個人邸や ホテルなど数々の内装壁画を手掛ける他、故郷である會津とのアートを通じた積極的な取り組みや、リーバイスやアディダスなど多くの一流企業とのプロジェクト、そしてアーティスト集団 “81BASTARDS”の一員としても活動している。
DWR加工(耐久撥水加工)
生地表面に、優れた撥水性を持つDWR加工(耐久撥水加工)が施されており、雨などの水滴を弾く、高い耐候性を持ったファブリックです。
清流に生息する美しい渓魚達に逢いに行く為に、最高の機能性をコンパクトに詰め込んだトラウトフィッシング用バックパック。
中流域から源流域まで幅広いフィールドに対応し、ルアーフィッシングからフライ、エサ釣り、テンカラまで、様々なスタイルで使って頂けるデザインにしました。
単色とMULTICAMには500デニールのナイロンをDRY LEAVESには600Dのポリエステル生地を使用し、十分な強度と撥水性・防水性を持たせました。
※完全防水仕様ではありませんので縫い目からは漏水します。
ショルダーストラップと荷室の身体と接触する部分には、通気性の良いスポンジメッシュを使用しており、背中部分は必要最低限の接触面積になるようにパッドを配してあります。
ショルダーストラップに接続された左右のメインポケットは、体型に合わせて位置調整が可能。
それぞれ2.5リットルの容量があり、タックルボックスやペットボトル、行動食などすぐに取りだしたい物を入れておくのに最適です。
また前面には小物を入れる為のフラップ式のポケットを配置し、フラップ部分付近にピニオンリールや偏光グラスを掛ける為のループを、内側サイドにはフラップに隠れたラインカッタ―などを取り付けるコイルフックを、さらに外側サイドにはロッドホルダーがあり、ルアー交換などの際に両手が使えて仕様になっているなど、快適な釣行をサポートする機能性を盛り込みました。
メインの荷室は15リットルの容量で、日帰りの釣行に丁度良い収納力と動きやすさを両立したシェイプです。
表面上部のフラップの下には、ランディングネットのリリーサーを取り付ける為のDカンが隠れています。
また中央のフラップの下には、キーフックが内蔵されたファスナー式のポケットとRAVEN POUCHを接続する為のバックルが配置されています。
両サイドにはバンジーコード式のストラップが付いているので、入渓点までの歩きの際にはロッドを取り付けられます。
のべ竿やテンカラ竿は、浅いポケットとバンジーストラップを併用することで安定した固定が行えます。
上部の金属製フック式のストラップは、キャリーハンドル兼、ロープ用ストラップになっています。
また両サイド下部には、カラビナなどの登攀具を取り付けるギアループを、ショルダーストラップにはホイッスルを標準装備することで、安全面にも配慮した仕様です。
ウエスト部分のストラップにもロッドホルダーが付いていますので、入渓点まで近い場合や高巻きの際などにタックルを固定し、両手がフリーで使えます。
フロントポケットを取り外し、バックパックのみでの使用も可能な他、別売りのRAVEN POUCHに交換して使用する事も可能な拡張性を持たせました。
全ての機能は自然な動きの中で行え、キャスティングや遡行を妨げないコンパクトで理想的な配置になっています。
あとはただ癒しの渓で、魚達との出逢いを求めて竿を振ってください。


