山々の合間を流れる清流に生息するイワナやヤマメ、アマゴなどの渓魚との出逢いを求め、沢を釣り上がる渓流釣り。
時に、釣りの技術だけでなく沢歩きやヘツリ・高巻きなどの遡行技術や、クライミングのような登攀スキル、ロープワークなどを駆使しするアドベンチャーでもあります。
新発売となったPAVE LOW BACKPACKは、そんなネイティブトラウトフィッシングシーンにおいて、様々なエリアで最高のパフォーマンスを発揮する高性能・高機能なフィールドギアに仕上がりました。
先ず、開発において重要視したことは「実用性」「安全性」「汎用性」です。
15リットルと言う日帰りの積載量として最適な容量のメインコンパートメントは、色々なサイズの試作品を作り、繰り返されたフィールドテストの結果、導き出された一つの答え。
フロントのポケットも同様に数多くの試作品を作り、トライ&エラーで磨かれていきました。
その「前」と「後」が組み合わさった時、ベストマッチのバランスで出来上がったバックパックに「PAVE LOW ペイブロー」と名付けました。
シェイプされたシルエットはキャストを妨げず、道具の出し入れから水分やカロリーの補給までスムースに行えるストレスフリーなデザインにより、 熊とブヨ問題以外のストレスは排除することに成功。
ロッドホルダーだけでも6通りもあり、シチュエーションに合わせて取り付けられるのは、それだけ渓流釣り、特に源流域においてはシビアな場面が多いことから。
もちろん、予備のロッドやのべ竿、テンカラ竿なども取り付け可能。
入渓点までの山歩きや高巻きなど場面に応じて工夫してみてください。
それと、ガチャやスリング、ロープなども装備できるので、こちらも必要に応じて備えて頂く事をお勧めします。
もちろん中流域や癒しの渓にもピッタリですのでご安心を。
水の流れる音やキラキラ光る水面、沢を覆うような緑のトンネルなど、渓流釣りには釣果だけではない魅力が詰まっていますよね。
ルアーでも
フライでも
エサでも、
テンカラでも
タックルは、何でもOK
さあ!明日は早起きして渓魚達に逢いに行きますか。
